クスクスの子供映画鑑賞日記

『ドラえもん のび太の恐竜2006』感想

あらすじ:

スネ夫に恐竜の化石を自慢され、おもわず「一匹丸ごと」の恐竜の化石を見つけてやると言ってしまったのび太。

 

ドラえもんにも相手にされず、自力で化石発掘に向かいます。

 

ひょんなことから「恐竜の卵の化石(かも?)」を掘りあてたのび太は、タイムふろしきで卵を孵してみることに。

 

するとフタバスズキリュウの子供が生まれ、のび太はピー助と名付けて一生懸命世話をします。

 

 

しかしやがて大きくなったピー助は目撃されて街の噂になってしまい、さらに悪いことに、違法の恐竜ハンターにも目をつけられてしまいます。

 

のび太はピー助の安全のため、白亜紀に帰してあげようと試みますが…。

 

 


クスクス評価:☆☆☆☆☆ 子供反応:☆☆☆☆☆


 

感想(ネタバレ含みます):

新キャストになってはじめてのドラえもん映画。
親世代もかつて旧作を観た人も多いであろう、名作であるドラえもんの映画第一作のリメイク作品です。

 

私も子供の頃旧作を観て話の筋は覚えていましたが、細かく記憶しているわけではないので、今作との差異ははっきりとはわかりません。(大筋は変わっていません)。
昔人気のあった作品をリメイクすれば、必ず批判の声も上がります。
でもスタッフはそこに果敢に、そして丁寧に、新作を作り上げているなあと感じました。

 

 

今風(と言ってももう10年前の作品になってしまいましたが…)にテンポが速くなったり、恐竜や涙でぐしゃぐしゃになるのび太の表情など、非常に丁寧な動きで見せてくれますね。

 

様々な恐竜が登場し、戦隊モノのキョウリュウジャーにハマっていた子供たちは「あっ!パラサウロロフスだ!」などといちいち興奮、しっかり喰いついていました。^^

 

ピー助との別れの場面はやはり切なく、涙を誘います。

 

子供たちもそのシーンは神妙な面持ちで、「離れちゃうのかわいそう…」と言いながら観ていました。

 

 

また、大冒険と別れを経て、少し大人になったのび太たちが、ママに「どこに行ってたの?」と聞かれ「うん、ちょっとね」と答えるのですが、親目線で観るようになってしまった今だと、 「ああ、大人になって、話してくれなくなっていくんだなあ」などとのび太のママに寄った心情になってしまい(笑)、少し寂しく感じたりも。^^;

 

子供たちもくりかえし観たがります。イイ話なのでおススメです。お子さんが恐竜好きでしたらなおのことですね!

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