クスクスの子供映画鑑賞日記

『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ天使たち〜』感想

あらすじ:

例によってスネ夫に自慢され大きなロボットが欲しくなったのび太。ドラえもんにおねだりすると

 

「いるじゃない、ここに。大きなロボット。」
「え?〜〜ちがうよ〜〜!こんなのじゃなくて!」

 

的なドラえもん侮辱発言が続き、すっかり機嫌を悪くしてしまいます。

 

なにしろ暑さにもイライラし「ちょっと涼んでくる!」とどこでもドアで北極へ逃げられ、すねたのび太もしばらく放っておきますが、あまりにも帰ってこないので迎えに行きます。

 

タケコプターで北極を飛び、ドラえもんを探していると、ボウリングの玉のようなメカを見つけ、ドラえもんは見つけられません。

 

 そこに、どすーん!!と巨大ロボのパーツが降ってきて、「やっぱりドラえもんがロボを用意してくれたんだ!」と大喜びののび太。

 

しばらくして戻ってきたドラえもんと合流し、ドラえもんの仕業ではないこともわかりますが、いいじゃんいいじゃんと、組み立てを進めます。あまりにも大きいので、現実世界ではやりにくく、鏡の世界に持ち込んで。

 

すっかり組み上がったロボに、「ザンダクロス」というサンタクロースをもじったかっこいい名前も付け、しずかちゃんも呼んで楽しく遊びます。

 

ですが、実はこのロボには強力な破壊兵器が搭載されており、偶然起動してしまったのび太たちは驚き恐れて二度と使わないことを約束し、鏡の世界に封印します。

 

その後、ロボット帝国メカトピアから使者としてやってきたリルルという少女に出会い…。

 


クスクス評価:☆☆☆☆☆ 子供反応:☆☆☆☆☆


 

感想(ネタバレ含みます):

これは、大人が泣きます!ピッポののび太と戦いたくない発言辺り、と、リルルの自分たちは消えても構わない、歴史を変えて平和な発展を遂げたい、という決断の辺り。はぁぁ〜〜〜〜〜、っとため息も出ます。

 

 ガッツリ盛り上がった後の虚脱感。全てのコトが終わった後には、のび太とまったく同じ顔になってボーっとしてしまいますが、まさにその瞬間!天使が現れるのです!!
のび太の視界をかすめていくだけなのですが、この時間の短さやはっきり見えない加減も絶妙です。このときも、すっかりのび太と同じ顔になっちゃいますから(笑) リルルとピッポなんだーってわかってからもほっこりして嬉しくなりますよ。

 

 子供たちにはちょっと話の内容は難しいかな?とも思いますが、肝心の辺りは、下の子にはたぶん難しいながらも響くものがあるらしく、ジーーッと喰いついてみてました。

 

「ちょっとかなしいおはなしだね」なんて言いながら。

 

子供たちも何回も観たがって繰り返し観ていますし、大人が観てもグッときます。

 

 

 まぁ、2回目以降の鑑賞時にはザンダークロスに乗って楽しい辺りがメインの内容になるんですけども。男の子は本当に巨大ロボ好きですね。

 

パーツがドコドコ落ちてきて、段々組み上げて、自由に動かせるってなった時の目のキラキラ具合、半端ないです(笑)

 

まぁ、大人だってワクワクしますからね。

 

 

ラストの戦闘の動きも、何気にヘタなアクションロボット物以上に気合入ってます^^

 

ちなみに、このザンダクロス、割と無個性な巨大ロボなので、他シリーズにも頻繁に登場します。(ひみつ道具ミュージアムとか)で、端っこ、とか、ちらっと登場するザンダクロスを子供たちは目敏く見つけてそれも嬉しそうなんですよね〜。おススメです♪

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